パリときどきスイス

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フランスの食材②トウガラシ…?

先日、ピーマンのようなものを買ったらどうやら唐辛子っぽかったというお話です。

 

スイスにいた時から、秋めいてくるとスーパーに並び出す色とりどりのほっそいピーマン。

ずっと気になっていました。

緑、黄色、赤、大きいものから小さいものまで、他の野菜を押しのけてまぁまぁ幅をきかせていました。

形は唐辛子なのですが、そのわりには大きいのとかホント大きいし、色もピーマン(パプリカ)と全く同じラインナップ。

しかもピーマン(パプリカ)の隣に並んでます。

 

てことは…ピーマンか?

それなら普通のピーマン買おっと。

 

という感じでずっと手つかずでした。

 

しかし、もしピーマンなら簡単に盛り付けオシャレにできちゃうし、変な味ならその時考えようと思い立ち、いざ購入!

 

緑の中くらいのを2本(弱気)買いました。

 

結局、それだけを炒める機会がなく、

とある日のカレーに刻んで投入しました。

 

結果…

だいぶスパイシーなカレーになったので、

 

このピーマンみたいな野菜は、やっぱり唐辛子ぽいのかなということが判明しました。

「ぽい」というのは、唐辛子のわりには、量のわりに激辛🌶!とかではなかったため断定できないからです。

 

個人的に唐辛子の辛さが好きなのと、

カレーには唐辛子の辛さが足りないと日頃思っていた私にとって、

思いがけない出会いとなりました。

 

それにしても、あの時なぜ野菜の名前を確認しなかったんだろう(未だに調べてません)。

ま、こんなときもありますね!